の、吹き替え声優のまねをよく家でやるんですが
今の声優さんが降板したらクリカンのルパンのように
ボクがやってもいいとおもってました。(周りの評判は悪い)

で、チャンスが回ってこないか、と調べたところ
ミッキーの声の人の写真を入手しました。

本当です。

僕たちPrimecutが入居するICCの年に一度の祭典「ICCフェスティバル2008」が去る2月22日に開催されました。
大人数の前で初めてのプレゼンの場を与えられ、緊張の2日間でした。志願してプレゼンターをやらせてもらったのですがこれは…難しい。
とても良い経験になりました。以下は自分のためのメモ的な役割が大きいですが自分たちのプレゼン内容についておさらいと反省点を洗い出してみました。
内容:小規模ウェディング会場プロデュースの提案
ウェディングにおいての北海道の現状と小規模会場や非ホテル会場の不足などをふまえ、会場とウェディングの内容を私たちがプロデュースいたします。
プレゼンの狙い:Primecut、集団としての仕事場所の創造
映像商品の販売場所の開拓
良い点:
1、プレゼン冒頭の演出冒頭で唐突にモデル2人によるキャンドルサービスとその後巨大3面スクリーンをつかったコンセプト映像を流したが、思いのほか好評だったのと注目度がない僕らのプレゼンにある程度だが目をむけることが出来た。
2、ウェディングの現状を端的に説明できたこと某資料のおかげでわかりやすい数字と理由を端的に聞き手へ伝えられたことがプレゼン内容では唯一よかった点かな、、、
反省点:
1、プレゼン内容を端的に伝えられなかった。10分という時間制限を使い切ることにこだわってしまったため説明や語りが多く、要点をまとめきれなかった。プレゼンそのものにメリハリがなく聞き手を飽きさせてしまった。もっと、要点だけを1フレーズで伝えて、ある意味言いっぱなしのほうが正解だったし、プレゼン時間など内容さえ伝われば短ければ短いほどよい。
2、ビジュアルプレゼンが出来なかった解説のスライドがテキストベースになってしまったためにやはり聞き手を途中で疲れさせてしまった。外国人も会場にいるということも想定しなくてはいけなっかたし、せっかくの冒頭の演出を台無しにしてしまった。
3、プレゼンターの練習不足。声もコモリ気味だったし、マイクをうまく使えなかった。テンポも最悪。とにかく準備不足、経験不足。
 ざっとこんなところでしょうか、、。とにかくこの経験はいろいろなところで今後活かせそうです、それほどボクにとっては強烈な体験でした。今後、フリーのデザイナーとしてモノを作りつづけるには、ただデザインできればOKではなくって今よりもっと高いプレゼン能力、コミュニケーション能力が大きく必要で、そして自分にはそれが不足していると痛感しました。

それにしてもこの男、ノリノリである。